新作ジュエリー動画33点
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マユヤマジュエラーは銀座・有楽町からほど近い帝国ホテルアーケードにある老舗宝石店。大きい、珍しい、個性的ジュエリーをお探しの方に最適のお店です。
◆エメラルド Emerald◆ ≪宝石言葉:幸運・夫婦愛≫
紀元前4000年、歴史上最古の宝石市場バビロンで取引されていたと言われています。エジプトではクレオパトラ女王が所有していたエメラルド鉱山の遺跡が発掘されています。その神秘的な、すがすがしい緑色は、エメラルド・グリーンという色の名前を生んだほどです。
エメラルドには一般に「石れい」と呼ばれる特有の内包物や、細かい傷が見られます。形成過程で必然的に出来るものなので、天然石である証拠だと考えて下さい。
◆翡翠 Jade◆ ≪宝石言葉:幸福・幸運≫
ヒスイにはジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)があり、これらは別種の鉱物で宝石としての価値も大きく異なります。ネフライトはジェダイトと全く異なりとてもリーズナブルです。海外の土産店で売られているヒスイは、大半がネフライトと考えていいでしょう。一般的にジェダイトをヒスイと呼びます。
ヒスイは緑色のものが最もポピュラーですが、ラベンダーや赤、オレンジや黒といった様々な色があります。東洋で古くから愛され続けているのはジェダイトで、本翡翠とも呼ばれています。中国はジェダイトの産地と思われがちですが中国では殆んど採れず、主にミャンマーで産出されます。ヒスイは半透明から不透明な石ですが、より透明度の高いものほど良質とされます。透明度の高い濃いエメラルド・グリーンのものが、最も高価です。
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キャッツアイと言えば蜂蜜色が美しい「クリソベリルキャッツアイ」の代名詞ではありますが、実は他の宝石でも見る事ができます。結晶内にチューブ状(管状)のインクルージョンが規則的に入ることで、筋と直角に猫目が現れます(きれいな髪で見える「天使の輪」と同じ現象です)。 中でもこの「エメラ
ひすい(ジェイド)は硬玉(ジェダイト、本ヒスイ)と軟玉(ネフライト)の二種類に分かれます。ネフライトは角閃石と言われる鉱物が折り重なってできたもので、成長過程に他の鉱物をとりこんだものはカット次第でキャッツアイが表れます。ジェダイトには決してキャッツアイは存在しません。 大振りで
ひすい(ジェイド)は硬玉(ジェダイト、本ヒスイ)と軟玉(ネフライト)の二種類に分かれます。ジュエリーとしてのヒスイは前者のジェダイトを主に指し、中国においてはダイヤモンド以上の価値があったといいます。ひすいと言えば一般的に緑色の印象ですが、ラベンダーヒスイと呼ばれる赤紫色のヒスイ