PT ハックマナイト アレキサンドライト D入 リング
「ハックマナイト」という宝石名は、フィンランドの地質学者「ハックマン博士」に由来します。ソーダライトの変種で、テネブレッセンス効果が特徴。この効果は自然光を浴びると色が濃くなり、10分から15分かけて次第に元の色に戻るという現象です。太陽の下で黒くなるサングラスもこの原理を利用し
マユヤマジュエラーは銀座・有楽町からほど近い帝国ホテルアーケードにある老舗宝石店。大きい、珍しい、個性的ジュエリーをお探しの方に最適のお店です。
リングは指に飾るジュエリー。
ジュエリーとしての歴史は最も古く、今も昔も人々の思いを伝えるために欠かせないアイテムです。権力を象徴する手に着けられたことから、指輪も大きなパワーを持つものだと信じられてきました。他のアイテムに比べて思い入れしやすく、自身でいつでも見て楽しめる魅力があります。
「ハックマナイト」という宝石名は、フィンランドの地質学者「ハックマン博士」に由来します。ソーダライトの変種で、テネブレッセンス効果が特徴。この効果は自然光を浴びると色が濃くなり、10分から15分かけて次第に元の色に戻るという現象です。太陽の下で黒くなるサングラスもこの原理を利用し
サファイアはラテン語で「青」を意味する宝石。ダイヤモンドの次に硬い宝石で、代表的な青色の他に、ピンクやグリーンなど様々なカラーバリエーションがあります。 サファイアは神に近い石とされて、法王や枢機卿もサファイアリングを着けていました。その深い青は心を落ち着かせ、集中力を高めると言
トパーズの名は、ギリシャ語の「探し求める」を意味する「topazos」(トパゾス)から由来した言われています。産出地である紅海のセントジョーンズ島周辺が霧深く、島を探すのが難しかったことから名づけられたと言います。 高価なインペリアルトパーズ(黄色もしくはピンク色)に比べ、数が多
アクアマリンは「エメラルド」や「モルガナイト」と同じ「ベリル」という鉱物で、その見た目から「海の水」という名が付けられました。アクアマリンの色は「海水青色」(かいすいせいしょく)と表現され、角度によって無色に見えたり、水色に見えるの二色性もアクアマリンの特徴です。マリー・アントワ
ムーンストーンは「サンストーン」や「アンデシン」「ラブラドライト」「アンデシン」と同じ長石の一種です。見た目が全く違う兄弟とがいるのも面白いですね。表面をカボションカット(丸くツルンとしたカット)にすると、白色や青白のボォっとした光の帯「シーン」が現れ、その様子が月の光のように見
シトリンは黄色、黄金色、オレンジ色の水晶で日本では「黄水晶」と呼ばれる宝石です。「大洋の象徴」や「幸運の宝石」とも呼ばれ、その名は柑橘系果実の「シトロン」に由来すると言われています。トパーズと似ているため「シトリン・トパーズ」と呼ばれることもあり、11月の誕生石として選ぶ方もいま
マユヤマジュエラーが得意とする淡色トルコ石は大変希少価値があるだけでなく、実用性にも優れ、単色の服装なら大抵マッチします。特に夏場着けたくなる色ではありますが、雪のように白いセーターにもとても良く合います。ヨーロッパの人々は、逆にパステルミルキーブルーは冬場に着けるのが一般的だそ
「アウィナイト」は、鮮やかなネオンブルーが美しい宝石で、クオリティの高いものはドイツで産出されています。その名はドイツの鉱物博士の「アウィ氏」に由来し、ラピスラズリを作っている5種の構成鉱物の一つとしても有名です。単体鉱物としての産出は希少で、ダイヤモンドより高価なケースもありま
ひすい(ジェイド)は硬玉(ジェダイト、本ヒスイ)と軟玉(ネフライト)の二種類に分かれます。ネフライトは角閃石と言われる鉱物が折り重なってできたもので、成長過程に他の鉱物をとりこんだものはカット次第でキャッツアイが表れます。ジェダイトには決してキャッツアイは存在しません。 大振りで
発見されたのが南米アンデス山中であったことから「アンデシン」という名前がつきました。夕暮れの太陽を思わせる燃えるような赤橙色が美しい宝石です。ムーンストーンやサンストーンの仲間(長石)で、採掘量が少ない上にジュエリーにできる品質のものは非常に稀です。 やや大きい中石でありながら主