PT アウィナイト D入 リング
「アウィナイト」は、鮮やかなネオンブルーが美しい宝石で、クオリティの高いものはドイツで産出されています。その名はドイツの鉱物博士の「アウィ氏」に由来し、ラピスラズリを作っている5種の構成鉱物の一つとしても有名です。単体鉱物としての産出は希少で、ダイヤモンドより高価なケースもありま
マユヤマジュエラーは銀座・有楽町からほど近い帝国ホテルアーケードにある老舗宝石店。大きい、珍しい、個性的ジュエリーをお探しの方に最適のお店です。
メインストーンに色石を使ったジュエリーをご紹介します。
カラーストーンとはダイヤモンドを除く宝石を意味します。その美しい色は、自然環境の中で偶然が折り重なってできた奇跡の産物です。種類が豊富なので自分らしさを演出するのに最適です。是非、あなた色の宝石を見つけてみて下さい。
カラーストーンの価値は①カラット(重さ)、②クラリティ(内包物の状態)、③カラー(色合い×明るさ×彩やかさ)、④ブリリアンス(照り、輝き)で決定いたします。
「アウィナイト」は、鮮やかなネオンブルーが美しい宝石で、クオリティの高いものはドイツで産出されています。その名はドイツの鉱物博士の「アウィ氏」に由来し、ラピスラズリを作っている5種の構成鉱物の一つとしても有名です。単体鉱物としての産出は希少で、ダイヤモンドより高価なケースもありま
ひすい(ジェイド)は硬玉(ジェダイト、本ヒスイ)と軟玉(ネフライト)の二種類に分かれます。ネフライトは角閃石と言われる鉱物が折り重なってできたもので、成長過程に他の鉱物をとりこんだものはカット次第でキャッツアイが表れます。ジェダイトには決してキャッツアイは存在しません。 大振りで
発見されたのが南米アンデス山中であったことから「アンデシン」という名前がつきました。夕暮れの太陽を思わせる燃えるような赤橙色が美しい宝石です。ムーンストーンやサンストーンの仲間(長石)で、採掘量が少ない上にジュエリーにできる品質のものは非常に稀です。 やや大きい中石でありながら主
ひすい(ジェイド)は硬玉(ジェダイト、本ヒスイ)と軟玉(ネフライト)の二種類に分かれます。ジュエリーとしてのヒスイは前者のジェダイトを主に指し、中国においてはダイヤモンド以上の価値があったといいます。ひすいと言えば一般的に緑色の印象ですが、ラベンダーヒスイと呼ばれる赤紫色のヒスイ
「アンモライト」は、アンモナイトの化石の表面が、真珠と同じ成分「アラゴナイト(あられ石)」に置き換わった事で、オパールのような虹色を発します。アメリカとカナダのロッキー山脈の東斜面でのみ産出し、地下層の圧力によってできた市松模様のようなヒビ割れは「竜の皮」や「ステンドグラス」など
スタールビーは、一部のルビーをカボションカット(丸みを帯びたツルンとしたカット)にする事で、6条の光を放つ大変貴重な宝石です。ルビーの成長段階で取り込まれたシルクインクルージョン(ルチルの針状結晶)の光彩効果でスターが見えます。そのミステリアスな輝きに多くの方を魅了されています。
大洋の海を思わせる濃厚な青が美しいアイオライトは「ウォーター・サファイア」の異名を持ちます。ギリシャ語でスミレ色を意味する「ios」にちなみます。角度によって、青や茶、無色に見える多色性が特徴で、バイキングがその特性を生かして羅針盤代わりに使ったという逸話も残っています。 カラー
「インカローズ」の正式名はギリシャ語で「バラ色の石」を意味する「ロードクロサイト」。アンデス山脈から産出されることから、かつてこの地で栄えたインカ帝国にあやかって「インカローズ」と命名されました。古くからインカ人は「ピンク色の薔薇模様を呈した真珠」として大切にしてきたと言われてい
希少宝石「マラヤガーネット」を中石に使ったリング。タンザニアのウンバ鉱山から見つかったことから、別名「ウンバライト」とも呼ばれ、パイロープガーネットとスペサタイトガーネットの中間に位置するガーネットです。ピンクゴールドの曲線に包まれたデザインが女性らしさを演出します。 既に在庫が