K18WG カルセドニー サファイア D入 リング
カルセドニーとは、ブラックオニクスやカーネリアンと同じメノウの一種です。カルセドニーはボスポラス海峡に面していたギリシアの町「カルケドン」が青色のメノウの産地であったことから命名されました。特に青紫色の「ブルーカルセドニー」の、その柔らかく透き通った幻想的なカラーで今人気が高まっ
マユヤマジュエラーは銀座・有楽町からほど近い帝国ホテルアーケードにある老舗宝石店。大きい、珍しい、個性的ジュエリーをお探しの方に最適のお店です。
カルセドニーとは、ブラックオニクスやカーネリアンと同じメノウの一種です。カルセドニーはボスポラス海峡に面していたギリシアの町「カルケドン」が青色のメノウの産地であったことから命名されました。特に青紫色の「ブルーカルセドニー」の、その柔らかく透き通った幻想的なカラーで今人気が高まっ
キャッツアイと言えば蜂蜜色が美しい「クリソベリルキャッツアイ」の代名詞ではありますが、実は他の宝石でも見る事ができます。結晶内にチューブ状(管状)のインクルージョンが規則的に入ることで、筋と直角に猫目が現れます(きれいな髪で見える「天使の輪」と同じ現象です)。 中でもこの「エメラ
「ハックマナイト」という宝石名は、フィンランドの地質学者「ハックマン博士」に由来します。ソーダライトの変種で、テネブレッセンス効果が特徴。この効果は自然光を浴びると色が濃くなり、10分から15分かけて次第に元の色に戻るという現象です。太陽の下で黒くなるサングラスもこの原理を利用し
ムーンストーンは「サンストーン」や「アンデシン」「ラブラドライト」「アンデシン」と同じ長石の一種です。見た目が全く違う兄弟とがいるのも面白いですね。表面をカボションカット(丸くツルンとしたカット)にすると、白色や青白のボォっとした光の帯「シーン」が現れ、その様子が月の光のように見
ひすい(ジェイド)は硬玉(ジェダイト、本ヒスイ)と軟玉(ネフライト)の二種類に分かれます。ネフライトは角閃石と言われる鉱物が折り重なってできたもので、成長過程に他の鉱物をとりこんだものはカット次第でキャッツアイが表れます。ジェダイトには決してキャッツアイは存在しません。 大振りで
ひすい(ジェイド)は硬玉(ジェダイト、本ヒスイ)と軟玉(ネフライト)の二種類に分かれます。ジュエリーとしてのヒスイは前者のジェダイトを主に指し、中国においてはダイヤモンド以上の価値があったといいます。ひすいと言えば一般的に緑色の印象ですが、ラベンダーヒスイと呼ばれる赤紫色のヒスイ
スタールビーは、一部のルビーをカボションカット(丸みを帯びたツルンとしたカット)にする事で、6条の光を放つ大変貴重な宝石です。ルビーの成長段階で取り込まれたシルクインクルージョン(ルチルの針状結晶)の光彩効果でスターが見えます。そのミステリアスな輝きに多くの方を魅了されています。
「インカローズ」の正式名はギリシャ語で「バラ色の石」を意味する「ロードクロサイト」。アンデス山脈から産出されることから、かつてこの地で栄えたインカ帝国にあやかって「インカローズ」と命名されました。古くからインカ人は「ピンク色の薔薇模様を呈した真珠」として大切にしてきたと言われてい